桜花ゼミ 竹内祐介のアバウトスタディ
    かほく市の学習塾・桜花ゼミの塾長竹内祐介のブログです
    5/22のアバウトスタディ
    こんにちは~。

    5/22のアバウトスタディでは

    「暗記」についての話をしました。

    ポイントは

    ・「大丈夫」「やりました」と自分を信じないこと
    ・惰性におちいらないこと

    です。

    せっかくですので具体例を。

    某中学校では単語の小テストを毎週行うそうです。
    (これは良いことです)

    で、そのためにプリントを宿題で出しているのですが、

    おぼえるべき単語が30個。
    単語一つにつき、書く回数が15回。

    これは最悪です。
    勉強を全然しない生徒には有効かもしれませんが、
    ある程度できる・または、やる気のある生徒にとっては
    勉強の邪魔、または生徒に対する嫌がらせ、
    といっても差し支えないレベルの宿題です。

    おなじ単語を10回以上書かないといけない、というとき
    生徒は間違いなく覚えよう、という意識よりも
    単なる惰性で終わらせることしか考えません。
    少なくとも、僕ならば、この意味のない不毛な作業を
    いかにはやく、楽に終わらせるかしか考えません。

    あと、単純に時間がかかりすぎます。
    新しい単語なり、いろんな暗記事項なりを覚える時に
    いちいち15回ずつ書いていては朝が来てしまいます。
    こんな要領の悪い学習方法を身に付けてしまって
    高校に進学したら地獄を見ること間違いなしです。

    学校というのは、時として
    「出来るようにならせる」ことよりも
    「とにかくやらせる」ことを重視する傾向があるようです。

    では、どうしたらいいか。簡単です。

    小テストの範囲と合格点だけを示せばいいんです。
    不合格なら合格点に達するまで再テスト。
    合格するまで部活に参加させない。

    これだけやれば、生徒は生徒なりに出来るようにやるはずです。


    せっかくですから効率よくおぼえる方法も。

    上記のように「見て写す・ただ書く」作業は極力避けた方が良いです。
    「問題」として取り組んでみて書けるようにする方が効果的です。

    で、間違えた時は
    1回で十分ですが、多くても2・3回までにして
    集中して声を出しながら紙に書く。

    しばらく時間がたってから、出来るかどうか再確認。

    間違えたら、もとの作業に戻る。

    新しい単語を覚えようとする時でも、
    アルファベットを一文字ずつ見ながら写しては
    頭に入って行きません。

    単語全体を見て、目を離したらとにかく書いてみる。
    間違えたらどこを間違えているか確認して、
    注意して書き直す。

    この方がよほどはやく頭には入ります。

    もうちょっとレベルを上げてみたい人は、
    英語の教科書の本文を写してみて下さい。

    この時も、一文に目を通して音読したら
    あとは見ないで一文の全部を書いてみる。

    理屈で無く、英語の力がついてくると思います。
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