桜花ゼミ 竹内祐介のアバウトスタディ
    かほく市の学習塾・桜花ゼミの塾長竹内祐介のブログです
    抽象能力
    こんにちは~。

    最近のテーマになってます、抽象と具体について。

    今日は英語を例にとって話したいと思います。

    I am playing tennis.

    He is studying math.

    They were running in the park.


    取りあえず、3つの例文を出してみました。

    共通点は進行形の文である、ということです。

    で、多少なりとも抽象能力、つまりまとめる力、が
    備わっているなら、

    要は、進行形というのは be動詞 + ~ing なんだ。

    と理解する事が出来ますし、
    常にそのように文を作ろう、とすることができます。
    あとは進行形の文を何十個かけ、といわれても同じなわけです。


    ところが、備わっていない生徒はどうやっているか、
    といいますと
    上の3つの例文も一つ一つ丸暗記。
    何十個も出されたら、半泣きで丸暗記。

    で実際に書かせてみると、be動詞がない文もあったりします。

    要は抽象能力がないと、勉強をすること自体が出来ないんです。

    抽象能力のない生徒にとっては、進行形だろうがなんだろうが、
    単なるアルファベットの羅列でしかない訳で、

    言い換えれば、電話番号を数十個丸暗記するのと同じです。

    当然頭に入らないですし、入ってもすぐに忘れてしまいます。


    では、どうすれば抽象能力が身につくのでしょうか?

    よく分かりません(笑)。
    明快に分かれば、僕はとっくに左うちわで暮らしてます。

    ただ、数学と国語が特に抽象能力を必要とする分野ですから

    小学校の段階で国語と算数には徹底して取り組むことが
    一つの解決策にはなるかと思います。


    ただし、算数は計算が得意なだけでは足りません。

    分数・割合・図形あたりがしっかり出来るようになって、
    はじめて抽象的な概念を捉える力がつくように思います。
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