桜花ゼミ 竹内祐介のアバウトスタディ
    かほく市の学習塾・桜花ゼミの塾長竹内祐介のブログです
    反面教師 その2
    こんにちは~。

    以前、ある数学の問題を生徒に解かせていた時。

    「各桁の数を足して3の倍数になれば
     その数は3の倍数である」

    ということをその生徒が言っていました。

    例えば 1452 という数ならば

    1+4+5+2 = 12 で
    12は3の倍数なので1452は3で割り切れる、ということです。

    ほほう。僕はそんなことは全然知りませんでした(笑)。
    で、それは生徒が前に通っていた塾で習った、と。

    「じゃあ、なんでそうなるの?」と聞くと
    生徒は沈黙…
    その塾の先生はその知識だけを与えて
    なぜそうなるかは教えていなかったようです。
    (もしかしたらその先生もなぜかは知らなかったりして…)
    「なぜだろう」と考えようとしない生徒にも問題ありです。

    せっかくこんな面白そうなネタなのに…モッタイナイ。

    僕なりにいろいろ考えてみて、大体は分かったんですが
    3ケタだろうが10ケタだろうが説明しないといけない、
    となると上手くいかず悩んでいました。

    というときにある数学の天才にこの話をしてみました。
    (高校時代の全国模試の数学が全て満点だった、
     というレベルの天才です)

    すると、その話をした瞬間に一言だけヒントをくれました。
    (貴重すぎてここには書きたくありません。
     その一言自体は小学2年生でもわかる事です)

    それは僕にとっては天啓のようなもので、
    謎が氷解するとはこの事か、とえらく感動しました。
    「教える」とはそのようでありたいと思いました。

    その天才が一度遊び半分で僕の現代文の授業を
    受けてくれたことがあるんですが、
    「すごく分かりやすかった。納得した!」と言ってくれて
    僕も自信を深めたことがあります。

    ちなみにその天才とは麻雀屋で知り合いました(笑)。
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