桜花ゼミ 竹内祐介のアバウトスタディ
    かほく市の学習塾・桜花ゼミの塾長竹内祐介のブログです
    久しぶりに怒ってしまった…
    こんにちは~。

    タイトル通り。
    久々に生徒にカチーンと来てしまいました。

    高校二年生の生徒。
    第一志望は決まっています。
    二年の頭から。

    ところが。

    第一志望の配点を知らない、と。

    はあ?行く気あるの?

    現時点で得点・偏差値は全くたりません。

    ならば、配点等から今力を入れるべき教科、
    1年半後に迫った入試への戦略、
    が必要なはずです。

    何に力を入れるべきか、は
    現状の自分の実力、と
    志望大学がどの科目に重点を置いているか、
    で決まってきます。

    具体例を出してみましょう。

    東北大学

          国語  英語  数学  社会  理科  合計
    センター 100  100  100  100   50  450
    2次   300  300  300            900


    神戸大学

          国語  英語  数学  社会  理科  合計
    センター 100  100   75  100   50  425
    2次   150  150   75            375

    東北大と神戸大の難易度はほとんど変わりません。

    ですが、東北大を受験するなら英数国の2次対策を
    どこまでできるかが勝負になるでしょうし、

    神戸大ならばセンター対策にもそれなりの比重を置きつつ、
    国英の2次対策、となるでしょう。

    また、ほぼ同レベルの大学ですが、
    名古屋大の場合は2次に小論文があるので、別の対策が必要です。

    で、そういう事をふまえて
    どういう勉強をしていくかが決まる、と思うんですが

    それを伝え続けてきたはずの、僕の生徒が
    第一志望の配点を把握していない、と言ったわけです。

    受験に向けての「戦略」を持たなくてはならない、
    という点が

    高校受験と大学受験の決定的に異なる点です。

    高校受験は県立高校を目指す限りは、
    入試問題はどこも同じです。

    つまり、実力を積み上げれば
    結果として志望校変更しても
    マイナス点はほとんどありません。

    しかし、大学受験は大学によって

    ・入試科目がちがいます
    ・問題の傾向がちがいます
    ・科目の配点がちがいます

    よって、受験する大学にあわせた
    勉強をどれだけできるか、が
    非常に大きく影響します。

    当然、急な志望校変更は
    大きなマイナスになります。

    大学受験を目指す高校生には
    早めの志望校設定によって、
    それにあわせた勉強を早い時期に始めることが
    重要であると言えます。

    ここに書いたような話は
    その生徒に対しては、
    口酸っぱく話したつもりだったんですが…

    残念な週末を過ごしております…orz



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