ついさっきのことです。
うちの教室の前にはジュースの自販機がありますが。
下校中の小学生が自販機を蹴って遊んでいました。
で、僕が教室から出ると一目散に逃げようとしてましたが
「待てコラあ!」というと素直に止まりました。
「こっちこい」「何年生や?」
「五年生です」
「この自販機は君らのものか?」
「違います」(僕のモノでもないですが)
「これは蹴って遊んでいいものか?」
「違います」
「五年生なら、やっていいことと悪いことの区別はつくんだろ、
二度とやんなよ、以上!」
「ゴメンナサイ」
これで桜花ゼミのオッサンは怖い、と評判になったらいやだなあ(笑)
と思うんですが
子どもが悪いことをしても誰も何も言わない、というのは
子どもにとって不幸なことだと思います。
ちなみに小学5年生、6年生、募集中です(笑)
叱った子たち、来ないかなあ、来ないだろうなあ(笑)