桜花ゼミ 竹内祐介のアバウトスタディ
    かほく市の学習塾・桜花ゼミの塾長竹内祐介のブログです
    4/2のアバウトスタディ
    こんにちは~。

    ラジオ「アバウトスタディ」では中学校入学後の話をしました。

    1学期の中間テスト、おそらく学年の半数ほどの生徒が
    400点は取れるんじゃないかと思います。

    この時点では順位はそれ程気にしなくてもいいかと。
    (何が何でも1番!とがんばる子はもちろんエライです)

    これはマラソンに例えて話しましたが、
    スタート直後は大きい先頭集団が出来るのと同じです。

    距離が進むと先頭集団から離脱する選手が出てきます。

    同様に、2学期3学期になると400点を維持できる子は
    どんどん減っていきます。

    3年生の統一テストにもなれば400点をとれていれば
    学年トップ10程度にはなっているかと思います。

    生徒自身がある程度の成績を維持したいなら。
    または保護者の方がそう望むなら。

    400点を維持するのがきつくなった時点で
    早めに対策を講じることが大切です。

    300点台になってしまった期間が長くなればなるほど
    400点台を回復することは困難になります。


    現在在籍している生徒でも、

    1年生の早い段階で成績が40~50番に下がってしまい、
    これはマズイとすぐに入塾。
    現在はほぼ10番台をキープ。(目指せひとケタ順位)
    という子もいれば

    過去の生徒ですが

    1年1学期の中間テストは60番台(400点台)
    そこから成績を少しずつ上げていって学年1位になった子もいます。


    「下がったからなんとかしなくては」となるケースが多いのですが

    「下がりそうな兆しが見えるからなんとかしよう」
    の方がより良いですし、さらに言えば

    「向上させたいからがんばろう」が最も望ましいわけです。

    皆さんの健闘を祈ります。
    3/26のアバウトスタディ
    こんにちは~。

    3/26のアバウトスタディでは
    「継続は力なり」の「継続」を具体的に実践してみよう
    という話をしました。

    頑張る時はすごく頑張る、そうでない時は全然。
    その差が激しいのはよろしくありません。

    それならばその平均に近い質、量の勉強を毎日続ける方が
    間違いなく良いと言えます。

    科目別に見てもそうです。

    良くある話ですが、
    前回のテストで社会が悪かったのですごく頑張った。
    結果、社会は上がったが他の科目が下がってしまった・・・

    じゃあ次は下がった科目を・・・では同じ事の繰り返しです。

    社会に力を入れるのはいいことですが、
    他の教科の勉強もある程度(せめて維持できる程度は)
    継続的に勉強していなければならない、ということです。

    毎日の勉強、机に向かうということを
    習慣化しておかないと継続的であることが難しいのはもちろんです。

    勉強に取り組む、ということにイチイチやる気を出す必要は
    ありません。
    毎日やるはずの歯みがきにやる気を求める人はいないでしょう(笑)
    毎日「面倒くさいなあ」と言いながらでも机に向かうことが
    出来るのなら上出来です。

    えらそうに言ってますが、僕自身はいまだに親戚一同から
    「あんたが勉強しているのを見たことがない」と言われます(笑)
    見えないところでやってたんです、多分(笑)
    3/5のアバウトスタディ
    こんにちは~。

    3/5のラジオ、アバウトスタディでは入試での緊張
    について話をしました。
    今日ブログに書いても遅いかもしれませんね(笑)

    受験勉強を必死に頑張ってきた人、
    きっと緊張したでしょう。
    努力したのに報われないなんて嫌でしょうから
    そう感じるのは当たり前です。

    頑張ってこなくて、全然緊張もしなかった人。
    本番になってオロオロしませんでしたか?


    さて。せっかくですから1日目が終わって2日目に向けての
    話もします。

    とにかく、今日のことは一切忘れてしまいましょう。

    実例を挙げて話します。

    数年前、入試の問題がやたら難しかった年のことです。
    1日目が終わった晩に、ある生徒のお母さんと電話で話すと
    「ウチの子が、明日はもう行かない、って言ってるんです・・・」

    生徒に替ってもらって話しました。
    「今日のことは忘れて黙って明日行って来い。
     行かんかったらぶっ〇〇すぞ」

    結局その生徒は泉丘に合格しました。
    点数が330点台でしたから、まあその生徒は1日目の出来から
    泉丘はもうダメだと思ったんでしょう。

    1日目の出来で絶望するのも油断するのもダメです。
    今日は今日、明日は明日。
    今日の分を明日取り戻そう、と考えるのもダメです。

    とにかく社会と数学(二日目の教科)で自分のベストを尽くす。
    ただその事に集中してください。
    健闘を祈ります。
    2/5のアバウトスタディ
    こんにちは~。

    2/5のラジオでは昨年の石川県の公立高校入試、
    社会の問題を例に挙げて話をしました。

    問題の抜粋を紹介します。

    以下はアメリカ、イギリス、イタリア、カナダ、日本のデータです。
    あ~お、に国を当てはめてみましょう。


                 あ    い    う    え    お
    穀物生産量(万t) 5130  44293  2451  1937  1160
    穀物自給率(%)  203   118   102    75    21
    小麦自給率     505   171   110    61    10
    コメ自給率      0    190    0    260    94
    国土に占める    7     41    71    45    12
    農地の割合 

    勉強をしっかりしていれば
    圧倒的に生産量が多いアメリカが い。
    生産量もそこそこ多くて自給率が高い(生産のわりに人口が少ない)
    カナダが あ。
    穀物自給率が圧倒的に低いのにコメの自給率だけ高い日本が お。

    ここまでは答えることができるはずです。

    北國新聞社発刊の高校入試過去問の解説でもここまでは
    書いてありますが、その先が書かれていません。

    問題は う と え にイギリス、イタリアがどうハマるのか。
    イギリス、イタリアの穀物生産量・自給率まで暗記している生徒は
    かなり少数のはずですし、そこまで覚えろというのは酷です。
    (う・え に関してはミスをしても仕方ないと思います)

    う と え の最大の差異はコメの自給率です。

    農業は気候と密接に関わりをもつのですが、
    頑張って考えた生徒の中でも

    ・イタリアの方が温暖だから え がイタリア
    ・イタリアの方が地中海性気候で降水量が少ないから
     コメ作りに適さない。よって、え はイタリアではない

    意見が分かれました。

    たしかにそこで判断するのは難しいかもしれません。

    僕はこう考えました。

    リゾットとかドリアはイタリア料理。
    よってイタリアではコメが生産されるから イタリアが え。

    実際答えも う・イギリス え・イタリア です。

    何を言いたいかというと
    問題集や教科書で覚えた事だけでなく、
    日々の生活のいろいろな経験・体験も勉強のうち、ということです。

    自分が食べている物はどこの国の料理か。原材料は何か。
    原材料はどこで生産されたものなのか。

    着ている服のメーカーは。素材は。生産国は。
    以前はユニクロの服は中国製だったのが
    ベトナム製やバングラディシュ製のものが増えているのはなぜか。

    身の回りのいろんなことに興味や疑問を持っているか、が
    「差がつく」ポイントだと思います。
    1/29のアバウトスタディ
    こんにちは~。

    今日のラジオ、しくじりました。
    久々の曲のリクエストに舞い上がって、オロオロしている間に
    番組がスタートしてました。
    とは言え、リクエストをいただけるのはホントにありがたいです。
    是非、FMかほくまでリクエスト、メッセージお送りください。

    さて。

    今日のアバウトスタディでは
    「差がつく問題」ってなんだ?という話をしました。

    たしかに正答率が10%以下になるような問題で
    正解がとれれば差をつけることができます。
    上位の学校に上位、またはトップで合格したい人は
    そこがポイントになるかもしれませんし、
    受験生であれば、そういう問題に取り組むことも大切です。

    ですが、現時点でまったく手が出なかった問題に
    あまり力を入れ過ぎるのもよろしいとはいえません。

    特に、入試まであとわずかな時期であれば尚更です。

    基本問題をケアレスミスなどせずに確実にとりきる。
    理解はできるのに解くことができなかった問題を
    しっかりと自分のものにする。

    「差をつける」のも大切ですが
    「差をつけられないこと」はより大切です。

    昨年度の石川県の高校入試を見ても
    泉丘高校でボーダーラインは360点台。

    1教科あたり75点にも満たない点数ですし、
    言い換えれば25点ミスしても何とかなります。

    ですから、力を入れて勉強するなら

    ・基本をもう一度しっかりと。
    ・「あと一歩」という問題を頑張る。

    ということを意識してみてください。